Gたち
こんにちは。物件管理担当のAbbeyです。
お盆の帰省ラッシュピークが今日ということで「山の日」なる本日、子供たちとブーンと車で山方面(富士山方面)に行こうと思ったのですが、東京インターからすでに混んでいる(料金所で、料金所のバーがおりない混み具合)とのことなので、山の声を無視させてもらうことにしました。さようなら、山・・・・。
山といえば、虫。
虫と言えば、ゴキブリ。
ゴキブリといえば、民泊ではゴーストとともに「出て欲しくないもの」ナンバー1。
Gさん、と命名しましょう。書くだけでも怖い。
Gと書くとGhostとともに、Gからはじまるものと気づいてしまいました。
「G」という文字にはそういった力があるのか?とおもったら、私の父の名前もGから始めることに気づきました・・・・ちなみにゴローでもジョージでもありません。
Gさんですが、弊社では通常、4/5月頃に一度、G対策をします。
一番はまずGキャップを置く、しかし、Gは進化するんですね。それでは今年は足りない。
この仕事をはじめて、随分、Gの生体に詳しくなりました。
まずかれらは、 2ミリの隙間があれば通ることができます。
2ミリですよ、2ミリ。
では、2ミリはどのくらいかというと、窓のサッシの角っこをよおおおおく見ると
ちょおおおおとだけ隙間があるんですねえ。
戸建てやマンションの1階部分の方は、外からGがハローと言って入ってくるので、
そのあたりをティッシュなどで塞いであげると、家で見かける回数が減ることがあります。

ところが、ゴキブリキャップだけでは耐性がついてしまったパワーアップ
Gさん用に、
Gさんがとおらなくなるスプレー 的なものを散布して置くとなおベター。
とにかく寄せ付けない。東京の朝の「女子専用電車」のようです。痴漢をよせつけない。

まあ、この2点をわーっとやっておくとだーいぶ違います。
そしてきわめつけはやっぱり、シューーーーーーッ。