手術の息子さんの付き添いのためにご利用
今日は東京は朝から雨です。
Blue Monday...と思っていたら、今日は火曜日でした。
みなさま、素敵な火曜日をお過ごしでしょうか?
弊社では地方の民泊のプロデュースも行わせていただいております。
地方で民泊がゲストのニーズに合うのかどうか考えるときの一つに
「近くに病院はあるか?」ということがあります。
近くに大きな病院があれば、そこにご挨拶と営業に参ります。
通院が大変な方や、入院のお子さんに付き添いのご家族など、ホテルでは高いけど
民泊なら、という面で役に立つことができますし、
一週間など泊まられる場合に、付き添いのご家族もホテルではなく
キッチンやお風呂、洗濯機を気軽に使える施設の方が楽だろう、と思います。
先日、とある地方の物件で、やはり近所に大学病院があったので、
事務局に挨拶兼営業に行かせていただきました。
しばらくして、とある方からお電話をいただき、今度息子さんがその病院で手術に
なり、宿泊をどうしようかとご家族が悩んでいたところに、看護婦さんが
「こういうのもあるんですよ」とチラシを持って来てくださったとのことで、
ご予約のご連絡をいただきました。
色々とお話をさせていただき、お母様の、もちろんですが息子さんに対する想いが
ひしひしと伝わり、宿泊の話から、小さいときの話まで色々とさせていただきました。
そのような形で少しでも皆さんにご利用いただければいいな、と。
入院や手術に付き添いのご家族の経済的負担や、肉体的負担を少しでも、地域の空き家を
うまく利用して提供できれば、と思います。
そういった形でお手伝いをさせていただけるのはとても嬉しいこと、そして、
元々のairbnb[なんちゃってBed&Breakfast]のコンセプトに戻ります。
息子さんの手術は無事に終わり、完治に向けていらっしゃるようです。
スタッフ一同、ガッツポーズをさせていただきました。