民泊のイメージ
びっくりですが、我が家では日本語のテレビはついていないので、よく「民泊のプロデュースをしています。」と言うと「あら、マナーとかどうなの?」「やっぱり、一部屋にいっぱい入るの?」など言われます。
「What?」と内心思うのですが、どうもテレビでは「民泊=古いビルの一室を借りて二段ベッド入れて違法」のようなイメージを作っているようです。。。OMG!
しかしながら先日「うちはそれがメインです。」という業者さんに遭遇したのでそれまた驚きでした。
KASHA tokyoでお手伝いをしているお部屋はそのイメージのお部屋ではありません。
airbnb史上、最高のお部屋とまで絶賛された「5つ星ホテル並みのお部屋」や、4つ星レベルがメイン。
清掃部分は「おそうじ本舗」さんメインで、ご担当いただいております。
そこに、老舗のリネン屋さんも加わってくださり、4つ星以上のホテルで使用するリネンをKASHA tokyo運営の物件だけに「無料で」貸し出し、回収・洗濯・アイロンと美しい仕上がりでお持ちくださってます。
その会社の専務が「民泊のイメージは安い、テレビのままの綺麗ではないイメージだったので、KASHA tokyoさんの物件を見て、本当ーーーーにびっくりしました!」とおっしゃってました。
こうしてご賛同いただくことのメリット-
1.オーナー様は「ベッディングのシーツ等をそろえなくて良い分、初期費用コストカット」ができる。
2.ゲストさんは「ホテル同様の肌触り、美しさのベッディングでお休み頂ける」そして何よりも見た目が綺麗!
3.お掃除本舗さんは「洗濯・アイロン業務の時間が短縮できる」
上記の結果、私たちKASHA tokyoは「ゲストさんにもオーナーさんにも喜んでいただける!レビューにも掃除が綺麗だったと書かれ、☆も増える」
いわゆるwin winな関係。笑顔の連鎖。
本当にこの協力体制に心から感謝です。
「KASHA tokyoが考える民泊」は「またくるね。」と言われる部屋作り、サービス、そしてゲストへのサポート。オーナーへのサポート。
それらが総合し、たくさんのゲストが訪れ、地域の活性化にできれば、民泊のイメージもずいぶん良くなるのでは?