鍵の受け渡し
こんにちは!
今日は『鍵の受け渡し』の話です。
ホテルと違い民泊にはフロントがありません。
当社の扱う物件の中にも、ゲストのチェックイン時間を伺って、
実際にお会いし鍵を渡しているものがあります。
先日、箱根で温泉を楽しんだ後に宿泊に来る中国人の若い女子3人の宿泊がありました。
お約束の16時の時間に鍵渡しのスタッフが現地まで出向いていると
ゲストの方よりまだショッピング中で17時頃に箱根を出るという連絡が入りました・・・。
スタッフは4時から現地で待機・・・
そして17:30にそろそろ箱根をでますと連絡が入り、新宿着は19:30すぎの予定・・・
宿泊先には20時過ぎに到着です。
16時から待機していたスタッフは帰宅し、当社の代表が交代しました。
代表がその日に鍵を渡し終えたのが、だいたい夜の23時近くでした。
鍵渡し、簡単そうに見えますが、そういった苦労も多々あります。
ホテルとは違うので、利用する側にもそういった面が浸透してくれたらいいです・・・。
と、ネガティブな内容でしたが、先日当社のオーナー様とモーニングミーティングの際に
教えていただいたお話が、中国人の女性グループ3人が泊まられて、
チェックアウト後のお部屋が今まで利用されてきたゲストの中で一番きれいだったそうです。
おそらく、掃除機までかけていたということでした!!!
わざわざ報告してくださいました。
そのオーナー様は、ご自分で清掃をされるので、普段女性のグループが一番汚れるのだそうです。
髪の毛が落ちていたりなどなど・・・(私も気をつけなくては・・・と思いました。)
民泊は基本は誰かの御宅ですからね(^ ^)
借りる側も貸す側も気持ちよく!!が大事ですね。
代表いわく実際にお会いするとゲストの方はみなさんいい人なのです(^ ^)
ゲストの方が、日本の滞在を楽しんで無事に帰国されますように!!
それでは、風邪ひかないようにしてくださいね。
林